心斎橋で失敗しない粉瘤治療をする病院選びの5つのポイント

心斎橋で粉瘤治療をしたい際にこんな悩みを抱えることはありませか。

「どんな基準で心斎橋のクリニックを選べばいいか分からない」
「どのぐらい手術費用がかかるのか知りたい」

実は、後悔しないための病院の選び方には5つのポイントがあるのです。

今回の記事では、粉瘤について悩んでいるあなたが以下のようになることを約束します。

  • 粉瘤治療で気をつけるべきポイントについてわかる
  • 粉瘤で悩んだらまずすべきことについてわかる
  • 心斎橋で粉瘤治療をする際のオススメポイントについてわかる

他にも普通の病院では教えてもらえない情報を実際の医師にきいてまとめています。この記事を読んで、心斎橋での後悔しない病院選びを実現しましょう。

目次

粉瘤の3つの特徴

粉瘤は一般的なしこりや皮膚の疾患と異なる特徴が主に3つあります。対処方法を間違えないためにもまずは粉瘤の特徴について理解していきましょう。

特徴1:部位に関係なく粉瘤はできる

粉瘤とは、皮膚の下に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)と皮膚の脂(皮脂)が、剥げ落ちずに袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称です。

日本皮膚科学会

つまり、粉瘤は毛穴がある部位の場合にはどこにでもできる可能性があるのです。どこでもできる粉瘤ですが、粉瘤ができやすいと言われている箇所も存在します。

小諸厚生総合病院外科の論文によると約60%が頭部、顔面部、頸部、背部で発生しており50代から30代の男性に発生するケースが多い。女性の場合は、頭部に発生することが多く、なかでも50代女性を中心に発生しやすい。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/68/3/68_3_547/_pdf/-char/ja

そのため、「こんなところには出来ないだろう」と安心せずに怪しいと感じたら対処することが重要です。

特徴2:粉瘤は手術でしか治らない

粉瘤は、自然治癒することがありえない皮膚疾患です。なぜなら粉瘤のしこりは皮下に排泄物をためている袋が原因でできいるため体の外に出ることはありえないからです。たとえ、指などで圧迫して膿を排出しても袋自体を取り出さないと何度でも老廃物が溜まっていきます。

また、粉瘤は次第に老廃物をためていくうちに、肥大化していきます。病院では「自然治癒すると思って油断していたら大きく目立つようになってしまった。」という声も聞きます。

さらに、その袋をなくすような内服薬や塗り薬などは存在しません。そのため、早いうちに手術を行い中の袋ごと取り除く必要があるのです。

特徴3:粉瘤は痛みやかゆみなどが発症しないので気づきにくい

粉瘤は良性の皮膚疾患であるため、痛みやかゆみが発生することが少ないです。そのため、目立たない部位であれば違和感を得るまでに時間がかかります。粉瘤を他の皮膚疾患と見分けるには、臭いや、中心部に黒い点がないか、ぷにぷにした触感ではないかなどの見分けるポイントがあります。(最も正確で早いのは皮膚科で治療を受けることですが)

粉瘤は場合によっては以下のような場合まで、肥大化してしまうこともあります

(資料引用:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/94/7/94_7_601/_pdf/-char/ja

さらに、腕や耳にできた粉瘤は普段の生活のなかで気づいていても、痛みやかゆみが少ないために治療を先延ばしにしてしまうのも粉瘤の大きな特徴の1つです。

粉瘤の特徴を理解したところでここからは、粉瘤の4つのリスクを紹介し、一見無害そうに見える粉瘤をなぜ放置しては行けないのかについて解説していきます。

粉瘤を放置してはいけない4つの理由

粉瘤を放置してはいけない理由は主に以下の4点にあります。「まぁいっか」でおわらせるのではなく、粉瘤の放置があなたにどのような危険をもたらすのか一緒に見ていきましょう。

粉瘤は悪性化した結果、癌化する場合もある

粉瘤が良性腫瘍ですが、まれに悪性化してしまう場合があります。論文によるとおよそ 0.033~9.2%ぐらいの割合で悪性化してしまうと言われています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nishiseisai/65/4/65_673/_pdf/-char/ja

悪性化しやすい粉瘤の特徴

粉瘤が悪性化するパターンは発生から10年以上と経過が長く、大きさが5センチ以上のものが多い(参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/94/7/94_7_601/_pdf/-char/ja

実際に粉瘤の癌化が原因で死亡者が出るケースも確認されています。粉瘤は悪性化のリスクを常に抱えており、放置していることで深刻化してしまうこともあります。

粉瘤は肥大化しやすい

粉瘤は内部の袋に本来であれば排出される老廃物が蓄積されてしまうことで発生する皮膚疾患です。粉瘤は老廃物を自然と蓄えてしまうので、どんどんと肥大化が進んでいきます。

(引用:http://kintore.hosplib.info/dspace/bitstream/11665/1674/1/nenpo_226-231.pdf

最初は小さい粉瘤が明らかに大きくなっている場合には、活動が活発になっていることが分かります。粉瘤は放置すればその期間の間にますます肥大化してしまうため粉瘤の放置には注意が必要です。

粉瘤は炎症・化膿のリスクがある

粉瘤は、当初痛みやかゆみがなくとも、内部への圧迫や細菌の流入などが原因となり化膿や炎症を起こす場合があります。化膿した場合には粉瘤が破裂することや、臭いがきつくなることがあります。

炎症を起こしている際には痛みや、赤くなってしまうことがあります。特に、足の裏や脇の粉瘤が炎症した場合には日常生活に支障がでることもあります。

粉瘤の約50%は二次的炎症がみられるという研究結果もあります。(参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/68/3/68_3_547/_pdf/-char/ja

さらに炎症や化膿が起こった際には、手術をする前に化膿や炎症を抑える必要があるためすぐに手術で解決出来ません。粉瘤を放置することで炎症や化膿のリスクも自然と上がってしまうため注意しておきましょう。

粉瘤は癒着することによって傷口が広がるリスクがある

粉瘤は放置することで、老廃物をためている袋が皮下の健康な組織と癒着を起こしてしまう場合があります。癒着が原因となり、手術をした際に袋を完全に除去しにくくなり再発を繰り返すのです。実際に肥大化と癒着が進んだがために手術をした際に通常より大きい切開を行う場合もあります。

(引用:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/94/7/94_7_601/_pdf/-char/ja

癒着する可能性は放置することで徐々に上がっていきます。手術の難易度を下げ、再発しやすくしない粉瘤にするためにも粉瘤の放置には十分に気をつけましょう。

粉瘤を治療するための2つの治療法

粉瘤の主なリスクについて理解したところで、ここからは粉瘤の手術について簡単に紹介していきます。手術と言っても粉瘤の手術の場合には、診療室で行われる場合もあるほどです。

もちろん、あまりに肥大化が進み、炎症などを引き起こしている場合には手術室などで行われます。そのため、粉瘤の治療で手術が必要になったといって身構えすぎることはないので安心して下さい。

主に粉瘤の手術は、

・くり抜き法
・小切開法

と2つのパターンに分かれています。それぞれの手術法のメリットデメリットについて簡単に紹介していきます。

傷口を小さく済ませたいならくり抜き法

くり抜き法とは

表面の皮膚開口部の部分にディスポーザブルパンチという直径4mmほどの円筒状のメスを刺し込み、表面の皮膚とともに袋状構造物の一部をくり抜く方法です。

日本皮膚科学会

くり抜き法の手術の手順

  • 局所麻酔をする
  • パンチで開口部(粉瘤の中央部にみえる黒い点)に穴をあける
  • 内容物を取り出す
  • 袋を除去する
  • 消毒をして終了(縫合は大きさによるが、しないのが一般的)

手術の様子としては下の動画を参考にして下さい。

(動画引用:大阪梅田形成外科クリニック)

くり抜き法のメリット

くり抜き法の主なメリットは以下の2点です。

・手術の痕が残りにくいこと
・痛みが少ないこと

くり抜き法は粉瘤の中心小さい穴をあけ、そこから中の老廃物や袋を摘出する手術方法です。そのため、顔や、耳などの手術痕を残したくない部位などに非常にオススメです。さらに、切開法に比べて手術の痛みが少ないため、痛みを感じやすい方や麻酔を打ちたくない方にとっても安心の手術方法です。

くり抜き法のデメリット

一方でもちろんくり抜き法にもデメリットは存在します。主なデメリットは以下の1点です。

・再発しやすい

粉瘤は袋を皮下から完全に摘出できなければ再発してしまう非常に厄介な皮膚疾患です。小さい穴から全て摘出するくり抜き法の場合には中に残ってしまう場合や、癒着している際には切り離すのが非常に困難です。

そのため、大きい粉瘤や長い期間放置されている粉瘤の手術をする際にはくり抜き法ではない手術方法で治療することが多いです。

再発をとにかく防ぎたい場合には小切開法

小切開法とは

メスを使ってアテロームを表面の皮膚ごと、老廃物の袋を切り取って縫ってしまう手術法

日本皮膚科学会

主な手術の手としては以下のようになっています。

  • アテロームの大きさに合わせて、その2倍程度の大きさを上限にレモン型に切開します。
  • 組織から嚢胞を剥離させたうえで、ピンセットで嚢胞ごと引っ張り出していきます。

小切開法の手術の様子

(動画引用:大阪梅田形成外科クリニック)

小切開法のメリット

小切開法のメリットは主に以下の3点です。

・再発を起こしにくい
・どんな大きさの粉瘤にも対応できる
・場合によっては炎症中の粉瘤にも対応できる

小切開法は、くり抜き法に比べて対処することができる粉瘤が多いです。切開することで癒着部分を切り離すことができます。そのため再発しない粉瘤治療が可能です。

さらに、炎症中であっても小切開法であればすぐに膿出しなどに対応することができる場合もあります。痛みがあまりにもひどい場合や、鎮静剤がききにくい箇所の粉瘤の場合などでも柔軟に対応することが出来るのが小切開法の大きなメリットです。

小切開法のデメリット

小切開法のデメリットは以下の2点です。

・痛みが強い
・手術の痕が残りやすい

小切開法は一般的な手術と同様に手術後に縫合が必要になります。手術後には若干の手術痕は残ってしまいます。そのため、顔などの手術には向かないという特徴があります。

麻酔をすれば問題はありませんが、くり抜き法よりも皮膚を切開する必要があるため痛みも大きくなります。目立たない箇所の粉瘤や、くり抜き法では対応できない場合には小切開法で粉瘤を治療しましょう。

心斎橋で粉瘤を治すために必要な費用と時間

心斎橋で粉瘤を治す場合にはどのぐらいの費用や時間がかかるのかについて簡単に紹介していきます。

粉瘤の治療費とその他に必要になってしまう金額

粉瘤の治療にかかる費用は、およそ以下のような相場です。以下では、保険が1割負担の場合と3割負担の場合分けて紹介しています。

1割負担の場合
露出部  
2センチ未満 2,000円程度
2~4センチ未満 4,000円程度
4センチ以上 4,500円程度
非露出部  
3㎝未満 1,500円程度
3~6㎝未満 3,500円程度
6㎝以上 4,500円程度
3割負担の場合
露出部  
2センチ未満 5,000~6,000円程度
2~4センチ未満 11,000~12,000円程度
4センチ以上 13,000~14,000円程度
非露出部  
3㎝未満 4,000~5,000円程度
3~6㎝未満 10,000~11,000円程度
6㎝以上 12,000~14,000円程度

露出部とは、半袖、半ズボン、帽子着用で外から見える部分のことです。

粉瘤の治療にはこの他にも

・麻酔代金
・通院費用
・薬代(炎症などを起こしている場合)

などがかかる場合があります。

炎症を起こした粉瘤の場合では全て必要なので簡単にまとめると、8000円~20000円(3割負担の場合)ほどです。

粉瘤を治療をするための目安の期間

心斎橋で粉瘤を治療する期間は主に炎症や化膿を引き起こしているかどうかによって変わります。

・炎症や化膿を起こしている場合

3週間から1ヶ月程度必要

内服薬などで炎症を沈静化してから手術を行う必要があるので比較的長い時間が必要になります。また、あまりにも肥大化している場合だとMRIなどの検査を行い悪性化していないかどうかを確かめる必要があります。その場合には、より治療に時間が必要になってしまうことを見越しておきましょう。

・一般的な粉瘤の場合

2週間程度必要

一般的な粉瘤の場合には、一回目の診療で手術を行うかどうかを決定します。その後手術を行い、一週間後ぐらいに抜糸や経過観察を行うのでおよそ2週間の期間が必要になります。

粉瘤の治療で失敗しないための心斎橋の病院の選び方

粉瘤の治療について簡単に理解できたところで、ここからは粉瘤の治療を依頼する病院の選び方について解説します。

特に絶対に失敗は避けたい顔などの人目につきやすい箇所の粉瘤手術を考えている方はしっかりと病院選びについて考えていきましょう。

粉瘤では皮膚科と形成外科、美容外科がオススメ

粉瘤の治療を行なっているのは主に、

・皮膚科
・形成外科
・美容外科

の3つです。それぞれにもちろんメリットやデメリットがあるので簡単に解説していきます。

皮膚科のメリット・デメリット

皮膚科のメリットは、粉瘤以外の可能性も含めて総合的に判断できる点です。例えば耳の粉瘤によく似ている肉芽という皮膚疾患がありますが、対処法が異なる場合があります。そのため、まずは皮膚科に相談し、実際自分のしこりの正体は何なのかについて確認しておきましょう。

一方で皮膚科の場合には診察が適切であっても手術の腕があるとは限りません。そのためまずは皮膚科にいって、実際に粉瘤なのかどうかを判断してから手術は別の病院に紹介状を書いてもらうなどしてもいいでしょう。

形成外科のメリット・デメリット

形成外科のメリットは、手術の技術が非常に高い点です。皮膚科で粉瘤と診断された後に形成外科に招待状を書く場合も非常に多いです。形成外科であれば大体の粉瘤の手術でも対応することが出来ます。

一方で、形成外科にはじめに行くのは避けたほうが良いでしょう。形成外科では詳細な診察が出来ない場合があります。そのため既に診察を受けている方や、以前同じ場所に出来ていた粉瘤が再発した場合にははじめから形成外科を頼ることをオススメします。

美容外科のメリット・デメリット

美容外科のメリットは手術痕をきれいにできる点です。特に、顔に出来た粉瘤や人目につくような粉瘤の場合には手術痕が気になると思います。そういった場合には美容外科での手術であれば、最小限の手術痕やきれいな治療を行なってくれるので、美容外科に相談してみましょう。

一方で、美容外科の場合には手術にかかる費用が高くなってしまうというデメリットもあります。美容外科の場合には保険が適用外となってしまうケースが少なくありません。そのため、美容外科での粉瘤治療を考えている際には、価格についても事前に調べておくことをオススメします。

粉瘤の治療は大病院よりも、まずは開業医に聞いてみよう

粉瘤の場合には、どうしても手術が必要なため大病院に行くか近くの開業医に行くか迷うと思います。手術であればなんとなく大病院がいいような気がしますが、まずは近くの開業医に相談に行くことをオススメします。

なぜなら、開業医の方が比較的長時間診察でき、経過観察もまめに行うことができるからです。さらに、悪性化の兆候などがありより精密な調査が必要であれば招待状書いてくれるなど柔軟に対応することも出来ます。また、粉瘤のような身近な疾患の場合開業医の方が経験が豊富であると考えられます。

そのため、まずは大病院ではなく、近くの開業医に診察してもらいましょう。

どうしても近くの病院が嫌な場合の紹介状のもらい方

「手術となるとやはり大病院がいい」と感じる方も少なくはないと思います。そのような場合には正直に先生に、「大きな病院や専門医の方にも見てほしいので紹介状を書いて」と言ってみましょう。おそらくその場で紹介状を書いてくれると思います。

しかし、今まで診察をしてくれた分はきちんと感謝を伝えることも忘れずに行いましょう。

日帰り手術が可能で、保険が効くのかは要チェック

小さい粉瘤や炎症などを起こしていない粉瘤の場合には、即日の手術を見送る場合があります。また、手術は別の医院にお願いしている皮膚科も少なくありません。手術が他の医院で行われる場合には即日手術は不可能です。そのため、事前に

・粉瘤を手術した実績はあるのか
・保険を適用することができる手術を行うか

についてもしっかりと確認しておきましょう。美容外科の場合には保険適用といいながら実際には保険適用外になってしまうこともあります。手術前に費用については直接確認しておきましょう。

日帰りで保険が効く、手術痕を残さない心斎橋のおすすめ粉瘤クリニック3選

最後に、心斎橋で粉瘤治療をするクリニック選びにまよったらまずいくべきオススメクリニックを3つ紹介します。

クリニーク大阪心斎橋

クリニーク大阪心斎橋の特徴

・当日対応可能な粉瘤・脂肪腫手術ができるため無駄な通院が減る
・21時までの夜診療も可能
・炎症性粉瘤でもその場で施術ができるくり抜き法技術

治療費はおよそ約4120円~20000円程です。

こんな人にオススメ

・治療に行く時間がなかなか取れないからできるだけ少ない回数で治療を終わらせたい

場所:大阪府大阪市中央区南船場3-12-3
電話番号:06-6252-2700
受付時間:10:00~19:00(不定休)

MAクリニック心斎橋

MAクリニック心斎橋の特徴

・日帰り手術可能
・約5~20分程度の短時間の手術時間
・2018年度毎月40件の手術実績と形成外科専門医による安心の手術実績

治療費はおよそ約3840円~15000円程です。

こんな人にオススメ

手術跡ができるだけ残らないような手術で早く終わらせたい

場所:〒542-0086大阪市中央区西心斎橋1-13-15三栄心斎橋ビル6階
電話番号:06-6244-3500
受付時間:11:00~19:00 (月,火,木,金,土)10:00〜17:00 (水,第2第4日)

心斎橋いぬい皮ふ科

心斎橋いぬい皮ふ科の特徴

・二次感染を防ぐための抗生剤の内服
・兵庫医科大学形成外科教授 垣淵正男先生が外科手術

こんな人にオススメ

内服薬などを使いながら丁寧に治療をしていきたい

場所:〒542-0081大阪府大阪市中央区南船場3丁目5-11 心斎橋フロントビル4階電話番号:06-6484-5755
受付時間:10:00~13:00,16:00~19:30(休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日)

まとめ:粉瘤に気づいたらおすすめクリニックにまずは相談

今回の記事では、主に

・粉瘤を放置してはいけない4つの理由
・粉瘤の治療で失敗しないための心斎橋の病院の選び方
・日帰りで保険が効く、手術痕を残さない心斎橋のおすすめ粉瘤クリニック3選

について紹介していきました。

粉瘤は手術しないと治療することが出来ません。小さくても放置したり、自己処理をしようとせずに対応することが重要です。心斎橋で粉瘤を治療する際には、まずは今回オススメした病院に行ってみるのがオススメです。

参考文献
・ 耳 垂 に 生 じ た 巨 大 表 皮 嚢 腫 例 竹内 英二 ・伊豆蔵尚夫*・北野 博也 ・北嶋 和智 ( https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/94/7/94_7_601/_pdf/-char/ja
・粉瘤症例の検討 小諸厚生総合病院外科 病理診断科 山口敏之 井原頌 荻原裕明 高田学 小松信男 橋本晋一 小山正道( https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/68/3/68_3_547/_pdf/-char/ja
・ 顔面腫瘍の壊死部から出血し 救急搬送された巨大表皮嚢腫の1例 南平佳奈子) 冨田壮一2 高鍬広章2 上村沙紀? 宗内 辰? 栗田晃宏l 大阪府済生会中津病院 救急科‘ 形成外科’ ( http://kintore.hosplib.info/dspace/bitstream/11665/1674/1/nenpo_226-231.pdf

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